こんにちは!トミーです。
思い切って踏み出した海外生活。
初めは楽しくても、言葉の壁や文化の違いがストレスに。人と交流する機会が減ると、孤独感を感じることにつながります。
今回は、海外生活で孤独に苦しまないために実践したいことをご紹介します。
今後海外渡航を予定している方、現在海外生活中で孤独感を感じている方におすすめの内容です。
ぜひご覧ください。
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無いもの探しをしない
海外にいると、自分の友達や家族が元気に過ごしているか気になりますよね。電話でおしゃべりする時間は楽しいですが、その時間が自分にとっては故郷を恋しくなる気持ちを強めるきっかけにもなってしまいます。日本にいる自分の大事な人のことや日本について気を取られることで、自分の持っているチャンスを見逃してしまう事になるかも。
自分の感じていることを人に話す
海外で孤独を感じたり日本を恋しく感じたとき、周りの人にそのことを話すことでその気持ちを軽減することができます。海外生活では、日本を恋しくなる気持ちは誰しも経験するもの。特に、現地に長く住む日本人や外国人の友人は、自分の感じていることを理解してくれるでしょう。
あまりにも気が滅入る場合や友人に話しづらい場合には、心理カウンセリングを利用するのもいいでしょう。海外旅行保険によっては心理相談窓口があることも。海外在住者向けのオンラインカウンセリングサービスも近年増えつつあるので、探してみてもいいでしょう。
クラブや地域活動へ参加する、または自分で新しくグループを作る
定期的に交流する友達ができると、孤独感を緩和することにつながります。新しい人々との出会いが、自分の価値観を広げるきっかけになったり、自分に新しい可能性を運んでくれることもあるでしょう。すでに続けている趣味を海外で挑戦してみると、新たな魅力を発見できるかも。
身の回りに気になるクラブなどがない場合は、グループを立ち上げるのもおすすめです。自治体への申請が必要な場合があるので、グループの規模など検討しながら確認しておくと安心ですね。
他の外国人や日本人と繋がる
現地に住む外国人や日本人との交流は孤独感の軽減に繋がるほか、外国人在住者に関する情報を得られるでしょう。例えば、ビザの更新や運転免許の書き換えなどの事務手続きから、その地域で開催されている外国人の交流イベント情報などなどを得られるでしょう。
海外の場合、どこの役所や部署の管轄か不明な場合、いくつかの部署や地域の役所にたらい回しにされて1日が終わってしまうこともあります。特に外国人に必要な手続きに関しては、地元の人は知らない場合が多いでしょう。そのため、必要な情報や手続き先、担当する役所を知りたい場合、その地域の外国人コミュニティに過去の経験談を聞いてみるのもおすすめです。ただし、あくまでも最新情報は政府機関に自分で確認することを留意してください。
「常連さん」になる
地元のカフェ、レストラン、図書館など、日々通うお気に入りの場所はありませんか?または、気になる場所があるなら、意識して何日間か通ってみるのがおすすめです。同じ従業員さんと毎日挨拶したり、会話することで孤独を軽減することができます。
何かに没頭して取り組む
孤独に感じる時間を、別のことに使ってみましょう。やりたいことをリストを一つずつ埋めていくことも一案です。
新しいことに挑戦するいいタイミングでもあります。外国語やプログラミングなど学習に時間が必要なことは、目標を決めると集中しやすくなるでしょう。クリエイティブな活動に挑戦することもおすすめです。次第に、有効的に時間を使うことに意識を向けやすくなるでしょう。
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以上、海外生活で孤独を感じた時に実践したいこと6選を紹介しました。
いかがでしたでしょうか。
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