こんにちは!トミーです。
Wizuna community では海外経験豊富なウィズナーさんに、現地情報や経験談を聞く情報提供サービスを行っています。今回は、ウィズナーさんが海外渡航することになったきっかけや、それにまつわるお話を数回にわたり、ご紹介します。
ウィズナーさんが海外渡航することになったきっかけ
1.海外駐在・帯同家族
2.国際結婚・恋愛
3.フリーランス
4.ワーキングホリデー・留学

1.海外駐在(帯同家族)
海外駐在は、一般的には数年程度〜10年弱の場合が多いようです。
企業や転勤国により、先進国以外の国への渡航に際にしては最大駐在年数を明確に定めているケースもあります。日本企業に在籍し、海外転勤となる場合には、会社にビザの取得や住居に関しての相談など、手続き関係をお願いできる場合が多いため、家族揃って海外生活を始めることにも安心感がありますよね。中には、海外転勤をワクワクと待ち遠しく思われる国際的なご家族もいらっしゃるようです。
・駐在員帯同家族(配偶者)の心情
駐在員の奥様として現地に長期滞在のあるウィズナーさんの中には、自分が日本で築き上げたキャリアを泣く泣くストップし、仕事を失ったことの喪失感から辛い時期を過ごした方がいます。また、充実した仕事環境から一転、現地で主婦になり暇な時間ができたことで強い孤独を感じる方もいます。
しかし、時間があるということは新しいことに挑戦するハードルが低いということ。これまでやってきたこと、やってみたかったけど出来なかったことなどを整理して、現地で自分が何をしたいかを考えることがおすすめです。海外でしか体験できないことも、たくさんあります。
自分自身と向き合うことは、大きな一歩を踏み出す素晴らしいキッカケになります。初めてのことへの挑戦もポジティブに考え、できることから挑戦してみてはいかがでしょうか。ひょんなことから素晴らしい出会いに繋がる可能性もありますよ。
・在宅ワーク・スキルアアップャリアップへの挑戦
在宅ワークのハードルが下がっている今は、帯同家族の方にとっては大きなチャンス!
現地のビザ要件によりますが、例えば欧州地域の帯同家族のビザの場合、駐在員の配偶者が別途、就業ビザを取得することなく働くことができる場合があります。ただ、派遣元の日本企業によっては帯同家族の健康衛生管理という面で就業を認めないこともあるため、必ず派遣元企業の担当者にご確認・ご相談ください。
キャリアアップを見据え、資格取得の勉強や通信講座の受講もおすすめです。最近は無料のオンライン講座なども最近は充実していますね。気になることは、日本にいる間に「プチ体験」をすることも名案です。現地の具体的な過ごし方のイメージをすることで、渡航前と渡航後のギャップが少なくなります。頭の体操をしつつ、日本にいる間に早め早めの準備をすることで、現地生活にスムーズに慣れていくことができるでしょう。
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Wizuna では駐在員の帯同家族として現地に長期滞在経験のある、海外事情に詳しいウィズナーさんから、現地情報や経験談を聞けるサービス「Wizuna community」を開始しました。
海外渡航を予定されている方、海外経験豊富でさまざまな事情で渡航経験のあるウィズナーさんにお話聞いてみませんか?また、ウィズナーさんの中には、海外経験を活かし、帰国後、日本で新たな挑戦をされている方もいます。これから日本に本帰国される方にとっては、帰国後のキャリア形成を考えるきっかけとするチャンスです!
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