こんにちは!トミーです。
海外経験豊富なウィズナーさんに、現地情報や経験談を聞く情報提供サービス「Wizuna community(ウィズナコミュニティ)」 。今回は、Wizunerさんが海外渡航することになったきっかけや、それにまつわるお話を数回にわたり、ご紹介します。
ウィズナーさんが海外渡航することになったきっかけ
1.海外駐在・帯同家族
2.国際結婚・恋愛
3.フリーランス
4.ワーキングホリデー・留学

2.国際結婚・恋愛
海外留学やワーキングホリデーなどの出会いがきっかけで国際恋愛・結婚をされたウィズナーさんたち。
住む場所は、相手の母国や移住先など様々です。
フランス人パートナーを持つウィズナーの青のりさんに、外国人のパートナーとの長続きの秘訣のきっかけを聞きました。
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その1:相手とよく話し意見を明確に伝えるよう心がける。
その2:言葉の壁を低くする努力を心がける。
その3:2人の時間を大切にする。
その1:相手とよく話し意見を明確に伝えるよう心がける。
生まれた場所も育った環境も違う外国人パートナー。
「言わなくてもわかるでしょ」という気持ちは、早い段階で忘れましょう!また、日本流の婉曲的な会話の方法は、本意が伝わらないこと、相手が焦ったいと感じることもあります。特に、怒りや悲しみなど、自分の感情が著しく動いたときには、感情が動いた理由を見つめて、相手に明確に自分の意見を伝えるよう心がけましょう。
パートナーがお話好きの場合や会話の頻度が文化的に多い国の出身の場合、お互いの考えを言い合う時間をとても大事にしています。パートナーとの生活に慣れてくると、他のことを優先してしまいすれ違ってしまうこともありますよね。パートナーが「会話が少なくなった=愛情が冷めた」と感じ、悲しい気持ちにならないためにも、ちょっとしたことでも普段から会話することを心がけましょう。
その2:言葉の壁を低くする努力を心がける
外国人パートナーと生活をする上で、一生と言っても過言でないほど付きまとい続ける言葉の壁。外国人パートナーが日本語を話せない場合、あなたがどれだけ疲れていたとしても、外国語での会話が求められます。特に相手の国に住む場合、パートナーの親戚や友人付き合いの際に、言語ができないことで孤独を感じることにも繋がることも。楽しみながらコツコツ勉強し続ける方法を見つけ、実践し続けることが大切です。日々のトライ&エラーが語学習得の近道、どんどん口に出して実践しましょう!
その3:2人の時間を大切にする
依存しない関係であるために、パートナーとあなたにとって心地いい距離を保てていますか?
仕事、勉強、ボランティアなど、人や自分のために一生懸命になることは、あなたの内面を魅力的にする貴重な機会でもあります。自分のための時間を大事にしましょう。そして頑張った分、パートナーと2人で出かける旅行や日々の暮らしの中の2人で楽しく過ごす時間を、存分に味わいましょう!
子供がいる場合は、親族またはベビーシッターに頼むなどし、2人で過ごす時間を生み出すこともおすすめです。結果的に、家族仲の良さに繋がることも。
以上、青のりさんの外国人パートナーとの長続きの秘訣をご紹介しました。

青のりさんのプロフィールページはこちら
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